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ファインダーの向こう側

風景やお花を中心に、身近な自然の中の何気ない瞬間を、思いつくがままに撮っています。

Archive [2008年06月 ] 記事一覧

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ツルマンネングサ。。。

ツルマンネングサ‥ベンケイソウ科の多年草です。高さは7~8cm、地表を這う様にして茎が伸び、葉は多肉質になっています。お花は、黄色い星をちりばめた様に見えますねツルマンネングサのお花は5数性になっている‥と図鑑にあるのですが、5数性と聞いても「ん??」です(笑)要は‘花葉の数’の事で、がく・花弁・心皮(雌しべ)の数が5であると(雄しべは殆どが10)、そういう事?みたいです。ややこやしい専門用語はさてお...

コムクドリの旅立ち。。。

先日、子育て中の2組のコムクドリさんファミリーの様子を観察に行って来ましたが、前回紹介した旧ヤマゲラ宅の雛ちゃん達はもう巣立ってしまったらしく、巣穴とその付近に一家の姿はありませんでした早すぎる別れにガッカリしながらもう一方の巣穴を見に行くと‥いました~~巣穴近くの木に4羽のコムクドリさんを確認する事ができました。巣穴に出入りする様子がなかったので、きっと雛ちゃんは皆巣立ったのでしょう。さて、ここ...

生き物達の棲み処。。。

街中やちょっと手を加えられた野山等で、ごく普通に見られる何の変哲もない擁壁。その擁壁には、排水パイプが埋め込まれています。大小・材質・形状問わず、どんな穴でも穴を見つけると無性に覗き込みたくなる習性のえぞ紫。人目もはばからず擁壁に張り付き、顔を近付けて中を覗いて見てみると‥わ~い♡、アオダイショウさん見~~っけお休み中の所を失礼して写真を撮らせて頂いたのですが、カメラのフラッシュで驚かせてしま...

ヤエヤマブキ。。。

ヤエヤマブキ‥バラ科の落葉樹です。初夏の陽射しを浴びて、林縁でキラキラ命輝かせていたヤエヤマブキ。絵の具や色えんぴつ等にある「やまぶき色」って、このお花の色の事を言うのだそうですね昔は、やまぶき色って、正直言って余り好きでは無かったんですよ。黄色なのに黄色じゃない、透明感に乏しくて野暮ったい、何かくすんだ中途半端な色!って感じがして(笑)でもそれは、絵の具や色えんぴつのやまぶき色が悪いんじゃなくて...

コムクドリのその後partⅡ。。。

今日は、コムクドリさんの子育てpartⅡをお送りします餌(かな?)を咥えた、母コムクドリさんです。コムクドリさんの観察ポイントに2つの巣を見つけたのですが、この母コムクドリさんはどちらのお宅の奥様でしょ??‥と姿を追ってみると‥旧ヤマゲラ宅の奥様でした~(笑)巣穴からは、「ピー!ピー!!」元気いっぱい雛ちゃんの声が働き者の母コムクドリさんは、お腹を空かせている雛ちゃん達の為に身を粉にして餌を運んで来...

ヒトフサニワゼキショウ。。。

ヒトフサニワゼキショウ‥アヤメ科の多年草です。下を噛みそうな上、聞いてもすぐ忘れてしまいそうな名前のヒトフサニワゼキショウは、初めましてのお花さんです。ヒトフサニワゼキショウは、北アメリカ原産の帰化植物だそうです高さは30cm前後、青紫色をしたストライプ模様の花弁は6枚で、先端が凸凹の独特な形をしています。ピョ~ンと突き出た雄しべ&お花の基部が黄色く、それが花弁の色とベスト♡マッチしていて、と...

最近出会った虫さん達 partⅡ。。。

今日もまたまた、昆虫写真をお送りします最近、野山で仔バッタを頻繁に見かけます。これは、ミカドフキバッタでしょうか。仔バッタちゃんの、頭でっかちのアンバランスな所がとってもチャーミーなんですよね~昆虫って本当に不思議な生き物で、数cm・数mmのあの小さな体に、とてつもない能力とパワーを持っているんですよね。だからでしょうか、どんなに小さな虫でも大きな存在感を持っている。そんな彼らが放つ神秘的なオーラ...

ルピナス。。。

ルピナス‥マメ科の多年草です。ルピナスの原産地は北アメリカで、日本では明治頃に緑肥用作物として導入されたそうですが、現在は園芸植物としてのイメージの方が強いお花ですよねルピナスは、高さが1m程にもなる大型の植物。お花の色も多彩なので、ルピナスが群生しているのを見つけると、その迫力に思わず立ち止まり見惚れてしまいますまた、お花の様子がフジに似ていて、お花が下から上に向かって咲いていく事から別名を「昇...

最近出会った虫さん達。。。

今日は、久々に昆虫写真をお送りしますこれは、6月上旬に撮影したウスオビシロエダシャクさんです。白い羽に薄っすらとラインが入っていて、見た目とってもエレガントなんですよねちょっと失礼して、真正面からも撮らせて頂きました。んー、かなりの美人さんだわ~(笑)こちらは、以前も紹介したスジグロシロチョウの春型(♂)です。今回は、羽の裏側が撮れました。こちらは、ベニシジミ。ベニシジミも、春型と夏型があるんです...

カムイヌプリ登山。。。

室蘭岳山頂を征した後は、カムイヌプリ山頂を目指して歩いて来ましたカムイヌプリは標高750.1mの山です。昨日の記事にアップした案内図を見ても分かる様に、標高911mの室蘭岳山頂から一旦596mの地点まで‥315mも一気に下る事になる訳です。行きはヨイヨイ♪、帰りはコワい!‥そんな不安を抱きながら斜面を降りて行きます。登山道脇には、昨日も紹介したハクサンチドリ(ラン科の多年草)が群生していました。ハク...

室蘭岳(鷲別岳)登山。。。

先日、室蘭岳(鷲別岳)を歩いて来ましたこの日歩いたのは、山頂まで最短で行ける夏道コースです。だんパラスキー場に車を止め、そこから約5分ほど歩いて白鳥ヒュッテへと向かいます。白鳥ヒュッテで登山者名簿に記帳し、いざ山頂を目指してレッツ・ら・ゴーです歩き始めてすぐ、左手に水神様を祭る水神社と言うのがありました。水神様の御加護でしょうか、この日、朝から立ち込めていた濃霧も時間が経つにつれ晴れて、青く澄み渡...

コムクドリの子育て。。。

先日、ヤマゲラさんの巣を横取りしたコムクドリさんの様子を見に行って来ました。生憎、その巣でコムクドリさんを観察する事は出来なかったのですが、すぐ近くにある別の木に別の巣を発見コムクドリさんのメスが頻繁に出入りしています。巣のある木が遠過ぎて雛ちゃんの声は聞えませんでしたが、何度も餌を運んでいる親鳥の様子からして、雛ちゃんは元気で順調に育っていると思われますそれにしてもコムクドリさんの動きが速過ぎて...

コケイラン。。。

コケイラン‥ラン科の多年草です。コケイランは初めて観察したので??なお花です。長さ25cm、幅2cm程の葉っぱが偽球茎から直接2枚出ているって言うんですが‥??写真を撮った時、葉っぱの無いお花だわ!と、葉っぱの存在は確認する事が出来ませんでした。今度見た時、もう1度ちゃんと確認して来なきゃあお花は、20cm前後の花序に多数付きます。外側のがく片3枚と側花弁2枚は黄色、唇弁は白で紫色の斑が入っています...

シジュウカラ。。。

先日、森を歩いていたら、毎度お馴染みのシジュウカラさんに遭遇しました。いつもの様に大音量でけたたましく鳴きわめくシジュウカラさん。以前に見かけたシジュウカラさんは餌を咥えながら雛ちゃんを呼んでいましたが、このシジュウカラさんはナゼ故に鳴いていたのでしょう??あぁ~、鳥語を通訳してくれる翻訳機が欲しいわ(笑)また、別の日に別の場所でシジュウカラさんの巣穴を発見しました。巣穴からは、雛ちゃんの「ゴハン...

フタリシズカ。。。

フタリシズカ‥センリョウ科の多年草です。フタリシズカ‥漢字で書くと「二人静」‥は、これまた、と~っても不思議なお花です。葉っぱは2対(or3対)で対生し、茎の先端に長さ5cm前後の花穂が付きます。お花には花弁もがくもありません。花穂をマクロ撮影すると、こ~んな感じですこの白い塊が雄しべで、この中に葯と雌しべを包み込んでいるんだそうです。‥何か、色んな意味で想像力をかき立てる(?)形だと思いませんか?(笑...

クロツグミ。。。

クロツグミ‥ツグミ科の夏鳥です。最近、野山で頻繁にクロツグミさんを見かける様になりました。が、写真は思いっきりピンボケです(笑)木々に葉っぱが生い茂ると当然日陰が多くなる→薄暗い森の中での手持ち撮影は当然ボケる‥と言う事で、手持ち撮影に限界を感じている今日この頃ですクロツグミさんのオスは、お腹が白色の他は全体が黒色をしていて、この黒色も太陽の光の加減で微妙な変化が見られますね。以前アップしたツグミさ...

タニウツギ。。。

タニウツギ‥スイカズラ科の落葉低木です。タニウツギは北海道南西部の山では普通に見られる木で、この色鮮やかなピンクのお花は緑煌めく森林の中でとても良く映えます。花冠は、先が5つに分かれたラッパ状になっています。雌しべの先の丸いボンボンが、とても可愛いですねお花の上に、シマアオカスミカメを発見去年は、ライラックのお花の上に見つけた虫さんですこれまた色鮮やかな緑が美しいカメさんで、ピンクのお花との相性も...

ムカデとアリの死闘。。。

昨日のジンヨウイチヤクソウの写真を撮っていた時、ムカデとアリの壮絶な死闘を思いがけず目撃してしまいましたアリは、クロヤマアリ‥何処ででもごく普通に見られる種類のアリです。ムカデの方は、二ホンナガズジムカデの幼体でしょうか。2匹のアリは、その強力な顎で生きているムカデに噛み付き離そうとしません。ムカデは七転八倒、体をくねらせ、もがき、何とかアリの攻撃から逃れようと必死です。が、冷酷非道なアリは容赦な...

ジンヨウイチヤクソウ。。。

ジンヨウイチヤクソウ‥イチヤクソウ科の多年草です。お花や根の構造等は、ベニバナイチヤクソウとほぼ同じですね。6月、ベニバナイチヤクソウの開花から少し遅れて咲き始めます。近似種にマルバノイチヤクソウがあるのですが、まだお花の写真が撮れていません。ジンヨウとマルバナの違いを対比させながら紹介したかったのですが‥。ジンヨウイチヤクソウはがく裂片の先が尖らず、葉には葉脈にそって斑が入るのが特徴ですまた、ジン...

バン。。。

バン‥クイナ科の夏鳥です。大きくなった睡蓮の葉の上で、餌を啄ばんでいる所に遭遇しました。ん?この後ろ姿に見覚えがと思ったら、1月4日のおまけ写真でバンさんの後ろ姿をアップしてたわ(笑)(結局、越冬隊の姿は、あれ以来1度も見られませんでした)ゆったりした動きのオオバンさんとは違って、バンさんの動きはまるで忍者の様に素早く颯爽としています。以前に見た若バンさんもそうでした。食性は雑食性で、昆虫、甲殻類...

ヒメイズイ。。。

ヒメイズイ‥ユリ科の多年草です。ユリ科のこの手の植物には見た目が似ているのが多いのですが、葉腋(ようえき‥葉が茎に付いている所の上の部分)にお花が1つずつ付くのがヒメイズイなんですよね「イズイ」とは、アマドコロ類の総称なんだそうです。アマドコロ類の中でも小型の種類なので‘ヒメイズイ’なのでしょうか。えぞ紫お得意の、下からの覗き見ショットです筒型の花冠の先は緑色で、6片に裂けたそれぞれの先端には白色のア...

ヤマモミジ。。。

ヤマモミジ‥カエデ科の落葉樹です。春‥ヤンカ山を歩いた頃はヤマモミジのお花が咲き始めたばかりでしたが、この写真を撮影した6月初旬には、もう実が付いている木を見つけました。ヤマモミジの実はブーメランみたいな型をした翼に生ります。赤い翼の表面には、白い毛が密生しているんですね今までモミジの実をじっくり見た事が無かったので、こうして見てみると色々な発見があって新鮮です。実の成熟期は9月~10月頃。今は緑眩...

オオヤマフスマ。。。

オオヤマフスマ‥ナデシコ科の多年草です。高さは15cm前後と小型で、一見弱々しそうに見えますが、野原一面に群生している姿には逞しさを感じます。図鑑には、お花には両性花と雌花があると書いてあります。また、両性花の大きさは1cm以上、雌花の大きさは1cm以下ともありました。‥フィールドで見た時は、気が付かなかったわ‥今回撮影したお花は、確かどれも1cm以下だった様に記憶しているので、多分雌花でしょう。で...

キショウブ。。。

キショウブ‥アヤメ科の多年草です。原産はヨーロッパ、強健な大型の帰化植物です。葉は幅2.3cm程でその表面を触ってみると、中心に突起した主脈が走っているのがハッキリ確認出来ます。今回のキショウブは、生えていたのが水辺の余り近寄れない場所だったので、納得のいくマクロ撮影は出来ませんでした水辺に咲くお花を接写する時は、水没に注意が必要なのですキショウブは朝咲いて夕方には枯れてしまう1日花ですが、次から...

シマリス。。。

今日は、5月中旬に撮影した、函館山の石垣にお住まいのシマリスさんのその後です。4月23日に紹介した仔リスちゃん達の姿は、もうこの石垣では見られないので、きっとみんな(多分、無事に^^;)巣立って行ったのでしょう。これは、残された親リスさんなのですが‥何だか、猛烈にやつれた様に見えます‥被毛はバサバサで艶も悪く、シッポの先は毛が抜けてスカスカになっちゃっています。縞模様の白線以外にも白い部分が増えた様...

恐るべし、コムクドリ。。。

先日、ヤマゲラさんの巣がある森へ久々に行って来ました。前回観察に行ってから1ヶ月近く経っているので、順調にいっていれば、雛ちゃん達の声が聞けたり甲斐甲斐しく餌を運ぶ親ゲラさんの姿が見られるかも~と期待を込めて行ったのですが‥あの巣の傍にいたのはヤマゲラさんではなく、何とコムクドリさんのオスだったのです世帯主であるヤマゲラさんの姿は何処にもありません。まさか‥と思いながら、コムクドリさんの様子をじっと...

ムラサキケマン。。。

ムラサキケマン‥ケシ科の2年草です。種を蒔き発芽するのが1年目、2年目に花が咲いて結実し枯れる植物を「2年草」と呼びます。ムラサキケマン‥漢字で書くと「紫華鬘」。華鬘とは、仏殿に飾る、花や鳥や天女の姿を模した装飾物の事を言うそうですね花弁は4個あり、上の花弁の後に距(きょ)があります。お花の造りは、エゾエンゴサクに少し似ていますね。花期は5月から6月頃、低山や低地の林等で見られます。今日のおまけ。ア...

オオバナノミミナグサ

オオバナノミミナグサ‥ナデシコ科の多年草です。これは、5月中旬に撮影した写真で、日当たりの悪い岩場に咲いていました。時期が早かったせいか、茎は弱々しくへナッとして横に倒れ、花弁もちょっと貧弱です野山を歩いていてシーズン初お目見えのお花を見つけると「やったーー!」と嬉しくなり、つい写真をたくさん撮ってしまいます。でも、本当に良い写真を撮ろうと思ったら、満開の時期の状態の良いお花を選んで撮るのが良いの...

オドリコソウ。。。

オドリコソウ‥シソ科の多年草です。高さが30cm~60cmと大型で、ヒメオドリコソウの大きいバージョンって所ですね(笑)お花は葉腋(ようえき‥葉が茎に付いている所の上の部分)に数個、数段付きます。一段目が終わっても、また次の段のお花が咲くので、長期間お花を楽しむ事が出来るんですよね花冠を横から見ると、こんな感じですオドリコソウと言う名前は、花冠の姿形が笠を被った踊り子の様に見える事から付いたそうです...

ノビネチドリ。。。

ノビネチドリ‥ラン科の多年草です。つい最近まで、このお花が何者であるか分からなかったのですが、昨年の記事を見て頂いた方に、これがノビネチドリだと言う事を教えて頂きましたこの写真のノビネチドリと図鑑等に載っているノビネチドリの写真とを見比べても、付いているお花の数や色等の全体の雰囲気が全然違っていて、まるで別の品種に見えたのですよ(←言い訳^^;)正体が分からない時は、このお花は一体どれ程の希少種・珍...

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Author:えぞ紫
技術的な事はカメラにお任せ。
感性と気合とハッタリで撮った写真を見て、何かを感じて貰えたら幸いです。

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